ラバーダム/マイクロスコープ活用の精密根管治療|中央歯科医院|富山、黒部、魚津、滑川の歯医者|口コミ・評判多数

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「再発して悩まれている方へ」
マイクロスコープ活用のセカンドオピニオンにも対応

この10年間 (2021年7月時点)
根管治療数は1969根管、
予後不良は3根管のみとなります。

再発させない、可能な限り
抜歯回避する根管治療。

自信があります。

セカンドオピニオン 次のようなお悩み、「ご相談」ください 「他のドクター」の意見が聞きたい・「今の治療」に不安がある セカンドオピニオン 次のようなお悩み、「ご相談」ください 「他のドクター」の意見が聞きたい・「今の治療」に不安がある

なぜ、一向に良くならないのか?
なぜ、再発してしまうのか?

院長

「根の治療に何回も通っているけど治らない」
「半年前に根の治療をした歯がまた痛くなった」

このような患者さんからのご質問が後を絶ちません。
このような結果になってしまうのはなぜでしょうか?

この理由としてよく上げられるのが、日本の保険制度の限界という論調です。
保険治療には様々な制約があり、その制約の中では、適切な治療ができないというものです。これも一理あると思いますが、すべてではありません。

なぜなら、当院では、保険で行う根管治療でも、ほとんど再発させずに治療をしてきたためです。なぜそのようなことが可能なのか?

それは、ただ単に「良い治療とはどのようなものなのか」「再発させないためには何をすべきなのか」を知っているからです。

根管治療は歯科治療の基本になる治療ですので、歯科医師として駆け出しの時、世界的に有名な先生のもとで根管治療の修業を積みました。そこでの経験が今の私の「基準」となっています。つまり、私が特別、治療が「うまい」のではなく、一般のドクターが持っている「基準」と私の「基準」が異なるため、自ずとその結果が異なるだけなのです。

この「基準」の詳細は専門的になりますので割愛しますが、端的にお伝えすると、「感染してしまった悪い部分を徹底的に除去するテクニック」と、「再感染を防ぐために根管内を隙間なく充填剤で埋めるテクニック」の2つだけです。

診療

しかし、この2つを徹底して行えるドクターは多くありません。そのため、「根管治療は再発してしまうもの……」という認識が広まっています。

可能な限り歯を残したい……
再治療の苦しみから解放されたい……

このようにお考えの方、一度、私にお口を拝見させてください。
どのような形であっても、「納得のいく」説明を致します。

これまで以上に高い精度で治療を行うために

根管治療の精度をより一層高めるため、当院では「マイクロスコープ」「CT」を利用しています。それぞれ根管治療でどのような役割を果たすのかをご紹介します。

マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)

マイクロスコープ

マイクロスコープとは、歯科用顕微鏡ともいわれるもので、「肉眼」よりも数十倍、視野を拡大してくれる装置です。つまり肉眼では確認できない部分までを見ることができます。
下の画像は「肉眼」と「マイクロスコープ」の見え方の違いになります。肉眼と比べ、どのくらい視野が拡大できるかを確認できるかと思います。

  • 治療前
  • 治療後

このように拡大治療が可能になると、次のようなことも可能になります。
下記の症例は、他院で根管治療を行っていたが、再発を繰り返し、なかなかよくならず当院に来院されました。マイクロスコープで確認すると、根管治療で利用する「リーマー」と呼ばれるものの破片が根管内に残っており、それが原因でした。破折したリーマーを取り除くことで問題なく治療が終了しました。

  • 治療前
  • 治療後

また、マイクロスコープには「写真撮影機能」も付いていますので、まずは問題部位を撮影し、患者さんに現状をお伝え致します。
その上で、今後、どのような治療を行っていく必要があるのかを患者さんの希望を伺いながらご提案致します。

説明

多くの方が、原因が分からないまま、何年も根管治療されています。正直な話、「肉眼」での治療を続けている限り、根本的な原因が分かりませんので、その苦しみから解放される可能性は低く、最終的には抜歯の可能性が高まります。可能な限り早い段階で、マイクロスコープ写真分析により根本的な原因を把握し、対策をすること。これが大切です。この写真分析はセカンドオピニオンでも利用します。

CT(三次元立体画像撮影装置)

CT

一般的に行われている根管治療では二次元で撮影できる「デンタルレントゲン」というもので根管治療の診査診断を行います。
しかし当院ではケースによっては三次元の撮影を可能にする「CT」を利用します。なぜ三次元のCTを利用するのか。それは二次元だけでは見えない部位が存在するためです。

下の画像をご覧ください。
この画像はデンタルレントゲンとCT画像の比較となります。
丸を付けた部分が問題の箇所ですが、デンタルレントゲンだと、この丸の部分に黒い色がついていませんので、問題個所を見落としてしまう可能性があります。

  • 比較
    CT画像
  • 比較
    レントゲン画像

問題部位が発見できなければ当然治療を行うことはできません。
根管治療において「可視化できるか否か」。これは治療の成否を左右する大切なことです。

治療後の歯を「より綺麗に」そして「長持ち」させるための工夫

根管治療後は、コアと呼ばれる支台を入れ、その上に被せ物をしていきます。
当院では審美性・耐久性に優れる「ファイバーコア」を利用しています。

ファイバーコアとは?

根管治療後に被せ物をするためには、補強の為の土台を作る必要があります。
その土台になるのが「コア」です。

  • 症例7
  • 症例8
  • 症例9

ファイバーコアの特徴は「審美性・耐久性」になりますのでそれぞれご説明します。

審美性

裏側から光を当てた時の「光透過性」の比較です。
左がファイバーコア、右が金属コアです。
どちらの方が綺麗に見えますか?
もちろん左のファイバーコアですよね。
ファイバーコアはその性質上、光を透過しやすいのですが、金属コアは光を透過させませんのでどうしても影ができてしまい審美性が劣ります。

破折の可能性

破折

ファイバーコアは「しなる」性質を持つため、強い力が加わった場合でも力を上手に分散させることができます。
しかし、金属コアの場合、しなる性質がないため、力が歯根に集中し歯根破折という問題を引き起こす可能性があります。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えているお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。 ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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