長年通った結果、
良い状態にならない・・・
まじめに歯科医院に通っているのに、
どんどん自分の歯が減っていく・・・
これでいいのか?
虫歯や歯周病で
歯がボロボロになってしまった方。
諦めないでください!
ボロボロの状態でも、
見違えるように綺麗に治療する技術が
当院にはあります!
長年通った結果、
良い状態にならない・・・
まじめに歯科医院に通っているのに、
どんどん自分の歯が減っていく・・・
これでいいのか?
虫歯や歯周病で
歯がボロボロになってしまった方。
諦めないでください!
ボロボロの状態でも、
見違えるように綺麗に治療する技術が
当院にはあります!
インプラントやセラミックインレー、入れ歯などを用いて複合的に治療した症例。
リスクとしては、外科処置も含まれるため、治療が長引くことがある。
上記の画像のように、虫歯や歯周病が過度に進行し、歯がボロボロになってしまっている方が多くいらっしゃいます。このような方は「ここまできてしまったら、諦めるしかない…」と考えています。
諦めないでください!
歯科医療は進歩しています。
様々な治療を施すことで、下記までにお口の状態を改善することができます。
インプラントやセラミックインレー、入れ歯などを用いて複合的に治療した症例。
リスクとしては、外科処置も含まれるため、治療が長引くことがある。
昔のような綺麗な歯に戻りたい…。
お口の状態を綺麗に改善して、新しい人生を歩んでみたい…。
当院はそのような想いにしっかりお応えできる歯科医院です。
これまで治療してきた症例をご紹介します。
インプラントやセラミックインレー、入れ歯などを用いて複合的に治療した症例。
リスクとしては、外科処置も含まれるため、治療が長引くことがある。
基本的に歯科治療では局所麻酔を用います。局所麻酔だとしても、治療中に痛みを感じることはありません。
しかし、局所麻酔のため意識がはっきりとしていますので、治療中の物音や会話が全て聞こえてしまい、緊張や不安を感じてしまうことがあります。このことが原因で、心身に大きなストレスをもたらし、場合によってはパニックになったり、呼吸・血圧・脈拍等に影響を与えることもあります。
そこで全身麻酔に近いにも関わらず身体に負担の少ない「静脈内鎮静法」という方法を当院では採用しています。この静脈内鎮静法により患者さんは「うとうと」した状態になり緊張や不安を感じないまま手術を終える事ができます。
この方法を利用した患者さんのほとんどが「気づいたら終わっていた」とお話しされます。もちろん、副作用や後遺症などありませんのでご安心ください。
当院では、静脈内鎮静麻酔を行う場合は、提携している麻酔専門医の先生と共に治療を行います。
お口全体の治療は非常に難しく繊細を極めます。
そのため、歯科医師であっても誰もができる治療ではありません。
お口の中は緻密なバランスで成り立っています。
つまり、バランスが少しでも崩れてしまうと、中長期的に必ず問題が生じます。
緻密な治療、精度の高い治療を行うため、当院では「チーム医療」、そして「先端機器」を融合させた歯科医療を実践します。
具体的にご紹介します。
崩壊したお口を改善し、かつ、審美性も回復させるために、当院では各種治療法を活用した各分野の専門家によるチーム医療を実施しております。
なぜ当院では「チーム医療」を実施しているかといいますと、「本当にしっかりした治療を患者さんに提供するには1人では限界がある」と考えているからです。
歯科先進国の欧米ではすでにこのスタイルの治療を行っています。
各治療工程を細分化し、それぞれに専門家が存在し治療にあたるスタイルです。
満足していただく治療をご提供するため、当院では各分野の専門家が密接に連携して治療にあたるチーム医療を推進しています。
人ができること、そして、機械だからできることをしっかり理解し融合させる。
これは医療において非常に大切なことです。当院では診査診断のクオリティを向上させる機械、そして治療の精度を向上させる機械を積極的に導入しています。
今や多くの歯科医院で導入されている二次元のデジタルレントゲン。
当院ではそれだけでなく、三次元立体画像を撮影できるCTを導入しております。二次元のデジタルレントゲンでも診査診断に有効活用は可能ですが、三次元立体画像を撮影できるCTを活用することで、二次元では見えなかったものが見れます。診査診断の精度がより高くなり、それに伴い治療の精度を高められます。
マイクロスコープは歯科用顕微鏡とも言われ、視野を何倍にも拡大する装置です。精密な治療を必要とする根管治療、セラミック治療そしてインプラント治療などで利用します。
当院では「トリオス」と呼ばれる光学スキャナを導入しています。お口の中をスキャンしお口の状態を正確に把握します。バランスの取れた美しい歯を創造するためには、準備段階でいかに正確な情報を収集できるかにかかっています。この機器はそれを可能にします。
また、この機器を利用することで、以前のような大きな「印象材」を利用して歯型を取る工程がなくなりますので、型取りの際の患者さんの負担は大幅に軽減されます。
本格的な治療計画を立てるためには、検査の上、資料の作成が不可欠です。レントゲンや歯科用CT、歯周病検査などを行い、お口の中の状態を詳しく診断します。
矯正治療や咬合再構成(ボロボロの歯の治療)をご検討の方は咬合診断が必要です。
頭部X線規格写真(正面・側貌)
口腔内スキャン
¥33,000(税込)
「患者さんのお口の中が、どうして今のような状態になってしまったのかを、過去に遡って原因を究明除去しない限り、治療と悪化を繰り返すことになる。また原因を解明することで、将来の予測が立てられるようになり、10年、20年後を見据えた精度の高い治療が可能になる」。
この考えが、当院の、そして私の治療方針の全てです。
現在行われている多くの治療は、「原因」をしっかり究明せず、単にマイナス要因を取り除くその場限りの治療が多く見受けられます。
これも1つの治療ではありますが、短期的には良くても、中長期的にみると問題が再発する可能性が高まります。
私はそのような治療はしたくありません。
しっかり原因を探求し適切な処置をすることで、のちに起こるであろう問題を回避できるのですから、それをしないことは患者さんへの冒涜だと思うからです。
偉そうなことを言ってしまいましたが、これは一朝一夕で生み出されたスタイルではありません。色々と悩み考えた末にたどり着いたスタイルです。
昔は、私も「その場だけの問題を解決する治療」を行っていました。
しかし、ある患者さんの治療で歯を削っているとき、なぜか罪悪感のようものを感じたのがすべてのきっかけでした。
私たちは「歯を守る職業」なのに、「歯を日々削ることで、歯を失わせる手伝いをしてしまっている…」と。それからは、常に「申し訳ない…」という思いで日々診療していたのを今でも思い出します。
そのような状態から抜け出せたのは、些細なことがきっかけでした。
「因果」という言葉があります。皆さんご存知のように「原因」があってそれに応じた「結果」が生じるということ。
つまり、お口の問題が生じたのには何かしらの「原因」があるということです。当り前のことですが、この「気づき」は私にとって非常に新鮮なものでした。
今までの歯科医療は「結果」に対してのアプローチのみでした。
「原因」があることは誰しもわかっていたのですが、それを追求する風潮はなかったのです。
私はすべての治療において、この「原因」を徹底的に研究しましたところ、今まで行っていた治療は本当に対処療法にすぎず、なんら問題を解決していないことが浮き彫りになりました。また、原因を研究することで、その原因を取り除かなければ、将来的に「このようになってしまう」という予測も正確につけられるようになったのです。
このページを見ている方は、お口の状態がかなり悪くなってしまっている方だと思います。
そして、治療はかなり大掛かりなものになるはずです。
私達を信頼してくれた方に対し、中長期的にまた昔に戻ってしまうような治療は、医療人として決して行うことはできません。
当院では、患者さんが抱えているお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。 ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
当院で治療した症例は治療症例集をご参照ください。