同窓会でキラリ
2018年01月12日
「同窓会に出て、逆転さよならホームラン!」
40歳過ぎてからの同窓会に出席すると、昔は差ほど気にならなかった口元の様子がよく目につくようです。
思春期の時代は、もちろん容姿でチヤホヤされます。
あれから40年経緯すれば、全てが変わります。
特に口元は、それまでの歯科治療結果の積み重ねが露呈します。
しっかり、治療を行っていれば、「逆転さよならホームラン」なのです。
イチロー曰く、「野球が上手くなるのは、歯の治療が必要だ」。運動能力の活性化など様々な要因がありますが、自らの身体に真剣に向き合う姿勢が今もなお高いパフォーマンスを残してきたのだと思います。
同様に、40年間のうちにしっかりとご自身の歯科治療に向き合うことが出来た方は、まさしく勝者なのです。
「同窓会で自分が1番カッコイイ」とお話されたのは、実は当院の患者さんです。
このように実感して頂けることは大変喜ばしいことでありますし、また、医者冥利に尽きます。
院長 島田 実